震災時、ゴミの自宅保管について

近年「24時間ゴミ出しOK」のマンションが増えつつあります。自宅でゴミを保管するということをイメージしにくい方も多いかもしれません。ところが大地震が発生すると、ゴミの回収が数日間停止してしまう可能性があるのです。今回は震災時におけるゴミ問題について考えてみます。

発災後はゴミが増える

大地震が発生すると、ほとんどのご家庭が“部屋の片づけ”に追われ、破損した家具や家電、食器や雑貨類、ガラス片など、多くの「震災ゴミ」が発生します。そしてもし断水すれば使い捨て食器やウェットテッシュ等の多用による「生活ゴミ」が増え、さらに水洗トイレが使えなければ災害用簡易トイレの利用などによる「汚物ゴミ」までが加わるのです。

ところが、それらをすぐに捨てに行きたくても、マンションのゴミ置き場の容量には限界があります。もし自治体のごみ回収が停止してしまえば、ただちにゴミ置き場からゴミがあふれ出してしまうでしょう。マンション管理組合で災害時のゴミ出しルールを定めておくことが重要であると同時に、各家庭においては一定期間ゴミ出しができない場合に備えた対策を講じておく必要があるのです。

ゴミの自宅保管に備えて

ゴミを自宅保管するにあたり、一番気になるのがゴミや汚物ゴミの「ニオイ」です。特に夏場、停電で冷房が使えない状況下ともなればニオイはもちろん、害虫の発生も心配です。バルコニーに一時保管しようと考える人がいるかもしれませんが、直射日光でゴミの腐敗が進み、ニオイがさらに強まる懸念も。また、虫や鳥を呼び集めてしまうなど、近隣住戸へ迷惑をかけてしまうかもしれません。そのためゴミは室内保管を余儀なくされることを想定しておきましょう。

まず、生ゴミについては出るたびに処理すること。レトルト食材なども断水時は洗い流すことができず、ソース類は放置することでニオイが出やすくなります。食事の都度小分けにまとめ、きつく口をねじり結んで処理します。このとき、消臭効果があるゴミ袋の利用がおすすめです。それらをさらに大き目のゴミ袋にまとめて保管するとよいでしょう。消臭抗菌剤も用意しておき、まとめ用のゴミ袋を開くたびにふりかけるようにすると安心です。

そして、汚物ゴミ。水が流せない時、ゴミ袋と新聞紙などで簡易的に用を足すことができますが、保管時の悪臭が心配です。やはり抗菌効果の高い災害用簡易トイレを、家族の必要数備えておくことをおすすめします。

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