Googleフォトの便利な「顔認識機能」を使いこなそう

これまでの連載でも紹介してきたように、「Googleフォト」を利用すれば、写真を無制限にクラウドで保存できる(画質に制限あり)。写真が大量にたまってきたら、より効率的に見られる機能「フェイスグルーピング」をぜひ使ってみよう。自分や家族、友人などの写真を「顔」で整理してくれるのだ。今回はその使い方を最初の1歩から紹介していく。

写真

顔で写真を管理すると便利だ

フェイスグルーピングが便利なのは、「その人の写真」が一気にまとめて表示できること。大量にたまっている写真の中から、娘やおばあちゃんなどの写真を一発で表示可能だ。友だちや会社の同僚などもフェイスグルーピングで名前を付けておけば検索できるようになる。「この前の社内イベントの写真を見せるね」といった時にもすぐに写真が探せるのが嬉しい。

iPhoneでの設定

iPhoneでの利用方法を説明していこう。まずは、AppStoreからアプリ「Googleフォト」をダウンロードして利用できる準備をする。手順はこちらの連載を参考にしてほしい。

Googleフォトのアプリを起動したら、左上の3本バーのマークをタップして、「設定」を開く。設定画面で「フェイスグルーピング」をオンにすれば準備完了だ。

続いて、メイン画面で右下の「虫眼鏡」ボタンをタップする。「人物」というカテゴリーで写真がグルーピングされているので、まずは自分の顔をタップして選択しよう。続いて、「不明な人物」を選択して名前を付ける。これで、以降は自分の名前で写真が探せるようになる。家族や友人の写真にも同じ処理をしていこう。名前を検索して写真を探せるのが便利だ。

なお、自分以外の顔がミスで含まれていたら、右上のオプションメニューから「結果を削除」を選択して、ミスしている写真を選んで「削除」を実行すればよい。

Androidでの設定

Androidの設定手順も、基本的にはiPhoneと同じだ。まず、Playストアからアプリ「Googleフォト」をダウンロードして利用できる準備する。

Googleフォトのアプリを起動したら、左上の3本バーのマークをタップして、「設定」を開く。設定画面で「フェイスグルーピング」をオンにすれば準備完了だ。

次に、メイン画面で右下の「虫眼鏡」ボタンをタップする。「人物」というカテゴリーで写真がグルーピングされているので、まずは自分の顔をタップして選択。続いて、「不明な人物」を選択して名前を付けていく。これで、以降は自分の名前で写真が探せるようになる。家族や友人の写真にも同じ処理をしていけば、名前を入力して検索し、写真を探せるのが便利だ。

なお、自分以外の顔がミスで含まれていたら、右上のオプションメニューから「選択」をタップして、ミスしている写真を選び、ふたたび右上のメニューから「検索結果から削除」を実行すれば良い。

なお、人物一覧に表示させたくない写真がある場合は、人物のリストが表示されている状態で右上のメニューをタップし「人物の表示と非表示を切り替え」で表示したくない人を選ぶ。

※フェイスグルーピングの設定が反映されるまではしばらく時間がかかります。それまでは「虫眼鏡ボタン」をタップしても一部の画像しか表示されない場合もあります。

※本記事の内容は2016年3月10日時点の情報です。



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戸田 覚 プロフィール
1963年生まれ。IT・ビジネス書作家としてキャリア25年以上。「あのヒット商品のナマ企画書が見たい」(ダイヤモンド社)など著作累計140冊超。テレビ・ラジオ出演、講演なども多数行っている。また、IT系、ビジネス系を中心に連載を月間40本以上こなしている。