通信代金の節約もできる スマホはWi-Fiで使うとこんなに便利

いつでもどこでもインターネットにつながっているスマートフォン。家庭での利用なら通信料金の節約にもつながるWi-Fiへの接続がおすすめ。今回はそのメリットと、お得な使いこなしに目からうろこが落ちるはず!

 

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Wi-Fiにつなぐ設定は簡単だ

 

まずは、自宅のWi-Fiにスマホを接続する設定をおさらいしておこう。設定は簡単だが、AOSSなどボタンを押すだけでつながる機能はルーター向けアプリのダウンロードが必要になるなど、ちょっと面倒。スマホの設定画面でWi-Fiを開き、ルーターを選んだらパスワードを入力するだけつながるので、この方法がおすすめだ。

 

設定は一度済ませておけばOK。あとは、自宅に帰ってくると自動的にWi-Fiにつながるのでお気楽だ。

 

スマホのWi-Fiメニューから自宅のルーターを選ぶ。
スマホのWi-Fiメニューから自宅のルーターを選ぶ。

 

続いてパスワードを入力すれば接続できる。パスワードはルーターに記載されているが、自分で変更することも可能だ。
続いてパスワードを入力すれば接続できる。パスワードはルーターに記載されているが、自分で変更することも可能だ。

 

画面上にWi-Fiのマーク(赤い丸で囲んだ部分 )が表示された。これで接続完了だ。

 

Wi-Fiは携帯電話回線より快適!

 

最近のスマホは、LTEでの通信が当たり前になっているのでとても高速だ。ただし、LTEをはじめとした携帯電話回線は電波状況に左右されがちで、通信が安定しないことも。その点Wi-Fiなら、携帯電話回線より安定した通信を確保しやすい。ウェブページを見ているだけでも、テキパキと気持ちがいい! ソフトのダウンロードや写真をSNSやLINEにアップロードする際にも超快適で手放せなくなる。

 

通信量の節約もできてしまう!

 

LTEなどのデータ通信では、契約ごとに利用できる最大容量がきまっている。月間5GBなどの容量が決まっていて、それを超えて使いすぎると速度が低下する契約が一般的だ。最近は家族で容量をシェアする契約も増えており、使いすぎると子供から嫌われてしまうことも。まずは、いま使っている契約をチェックして容量を知っておこう。

 

通信の容量はWi-Fiをうまく使えば節約できる。容量の上限が低い契約に切替えて毎月の支払いを少なくすることも可能だ。

 

まずは、わかりにくいデータ通信の量が把握できるアプリを紹介する。例としてアンドロイドスマートフォン向けの「通信量モニター」(無料)を取り上げるが、類似のアプリは多数ある。「通信量」でアプリを検索すれば見つかるはずだ。iPhoneでも同じキーワードで検索してみよう。

 

必ず設定しておきたいアップデートの節約ワザ

 

スマホのアプリはひんぱんにアップデートされている。自動でアップデートするのが便利なのだが、知らない間にデータ通信の容量を消費しているかもしれない。アップデートはWi-Fiで接続しているときにのみ行うように設定をしておくのがコツだ。

 

こちらも、一度設定しておくだけなので、ぜひ済ませておこう。

通信量モニターを使うと、Wi-Fiとデータ通信それぞれの通信量が簡単にチェックできる。例えば、動画を数分再生しただけで、10MBも消費してしまうことがわかるだろう。自宅ではできるだけWi-Fiを利用するのがベストだ。
通信量モニターを使うと、Wi-Fiとデータ通信それぞれの通信量が簡単にチェックできる。例えば、動画を数分再生しただけで、10MBも消費してしまうことがわかるだろう。自宅ではできるだけWi-Fiを利用するのがベストだ。

 

iPhone画面
iPhone画面

・iPhone

「設定」→「iTunes & App Store」で、自動ダウンロードの「モバイルデータ通信」をオフにしておく。

 

 

Android画面
Android画面

・Android

Playストアのアプリを起動し、画面を左から右へスワイプしてメニューを表示。「設定」→「アプリの自動更新」をタップして、「Wi-Fi接続時のみアプリを自動更新する」にチェックを付ける。

 

外出先でもタブレットを使い倒す

 

通信回線を内蔵しないタブレットを使っている方は、スマホのテザリングを利用すれば外出先での通信が可能だ。ただし、契約によっては、通信容量に制限があって月の半ばを過ぎると残量がかなり厳しくなることも。
こんな時には、モバイルルーターを使うと便利だ。文字通り持ち歩けるルーターで、外出先でさまざまな機器を接続できる。タブレットはもちろん、ゲーム機やWi-Fi対応のデジタルカメラも利用可能だ。写真の「305ZT」はわかりやすいカラー液晶が付いたモデルで、月額利用料金は3,600円(税別・e-mansion会員様向け価格)。データ通信は7GBまでの容量なので安心して通信可能。家庭に1台用意しておけば、家族の誰が使ってもかまわない。

 

スマホのデータ通信量を少ない契約に割り切ってしまい、スマホもモバイルルーターで通信するという節約ワザにも注目だ。

 

PocketWiFi(写真右)。コンパクトなモバイルルーターを持ち歩ければ、外出先でもタブレットで通信ができる。
PocketWiFi(写真右)。コンパクトなモバイルルーターを持ち歩ければ、外出先でもタブレットで通信ができる。

 

今回紹介するPocketWiFi「305ZT」はわかりやすい液晶画面が付いた高性能モデルだ。
今回紹介するPocketWiFi「305ZT」はわかりやすい液晶画面が付いた高性能モデルだ。

※本記事の内容は2015年7月6日時点の情報です。

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戸田 覚 プロフィール
1963年生まれ。IT・ビジネス書作家としてキャリア25年以上。「あのヒット商品のナマ企画書が見たい」(ダイヤモンド社)など著作累計140冊超。テレビ・ラジオ出演、講演なども多数行っている。また、IT系、ビジネス系を中心に連載を月間40本以上こなしている。